二川宿

ふたがわしゅく

東三河エリア
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、翌慶長6年(1601)から江戸と京都を結ぶ東海道に宿場を設置し、街道の整備を始めた。東海道五十三次といわれているが、この時同時に53箇所の宿場ができたわけではなく、最後の庄野宿ができたのは寛永元年(1624)。
東海道33番目の宿場 二川宿は、江戸時代の町割りが良く残されており、江戸時代の建造物である本陣・旅籠・商家が現存する全国で唯一の宿場。
住所
〒441-3155 愛知県豊橋市二川町字中町65番地
電話番号 0532-41-8580

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