大野城址
おおのじょうし
尾張エリア
戦国時代、織田信雄の家臣、佐久間正勝(信栄)により蟹江城の支城として築かれました。天正12年(1584年)4月に秀吉対家康の「小牧・長久手の戦い」が起き、この戦に連動して「蟹江合戦」がこの地域でありました。大野城を守っていた山口重政は、母を人質に取られながらも徳川方に味方して敵を撃破、徳川の天下取りの基礎をひらきました。
住所 |
〒496-0922 愛知県愛西市大野町郷前216
|
---|