【阿久比町】~徳川家康の母、於大の方も愛した「花かつみ」~ 町制70周年記念花かつみまつりを開催!

阿久比町ではアヤメ科の多年草で6月上旬から中旬にかけて鮮やかな紫色の花を咲かせる野花菖蒲(ノハナショウブ)のことを「花かつみ」と呼んでいます。

室町時代に伯耆(ほうき)の国(今の鳥取県)から草木の下芳池に移植されたと伝えられ、桶狭間の合戦の際には、徳川家康の母である於大の方が家康の武運長久を願い、坂部城で「花かつみ」の「勝つ」という名前に思いを込め、仏前に捧げたという伝説も残っています。

そんな「花かつみ」の見頃に合わせ、町制70周年記念花かつみまつりを開催いたします!和太鼓などの催しや、「花かつみ」の「勝つ」にあやかった70周年記念「花かつみお守り袋」のプレゼント※もあります。そのほか、黄金のプレミアム御城印の限定販売やアグピーの来園も予定しておりますので、ぜひお越しください!
※先着1,000名様 6月10日(土曜日)から配布開始

▶開催日時
令和5年6月3日(土曜日)~6月18日(日曜日)9:00~16:00
イベントは10日(土曜日)、11日(日曜日)のみ
イベント詳細は下記チラシからご覧ください。

▶場所
阿久比町大字草木字上芳池 地内




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