「徳川家康の三河統一の舞台が、実は豊川市だったという展覧会」
徳川家康の三河統一の舞台が、実は豊川市だったという展覧会
令和5年の大河ドラマの主人公は、誰もがその名を知る徳川家康。桶狭間の戦いの後、松平元康(徳川家康)が今川氏真と断交すると、豊川市域は両氏の激しいせめぎ合いの場となりました。元康(家康)の20代前半ごろのことです。度重なる激闘のなかでも、孤立した味方の一宮砦を救援した元康(家康)の武勇談は「一宮の
実は豊川市域で始まり、豊川市域で終わった元康(家康)の対今川三河平定戦。本展を通じて「元康(家康)の三河統一の舞台が、実は豊川市だった」ことに想いを馳せていただければ幸いです。
展覧会の詳細
会期
令和5年9月23日(土曜)から10月22日(日曜)まで
休館日
月曜日[ただし、10月9日(月曜)スポーツの日は開館]
開催時間
午前9時から午後5時まで
ナイトミュージアム開催日は午後8時30分まで
会場
豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階第5展示室・ロビー
観覧料金
無料
ナイトミュージアムで夜の博物館を体験!
ナイトミュージアム
下記の日は午後8時30分まで開館します。※本企画展と常設展のみ
お仕事帰りの方も、ゆっくりと展覧会をお楽しみください。
- 9月29日(金曜)
- 9月30日(土曜)
- 10月1日(日曜)
- 10月6日(金曜)
- 10月7日(土曜)
- 10月8日(日曜)
- 10月20日(金曜)
- 10月21日(土曜)
- 10月22日(日曜)
関連イベント
関連イベント(1)ワークショップ「コンパスで三つ葉葵紋を描こう」
すべての家紋は円と直線とで描けることを体験します。
- 日時:9月23日(土曜)午後2時から午後3時30分まで
- 講師:当館職員
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム2階会議室
- 対象:どなたでも
- 定員:20名[要事前予約、8月26日(土曜)から予約受付]
- 持ち物:鉛筆、消しゴム
- 参加費:無料
関連イベント(2)ロビーコンサート「天衝く端唄 ―三味線・ピアノ・サックス―」
端唄・民謡をドラマチックなピアノ、鋭利でブリリアントなサックス、さらに繊細で豪胆なドラムと躍動感あるウッドベースが彩ります。“粋”と“
- 日時:10月1日(日曜)(1)午前11時30分から、(2)午後1時30分から
- 奏者:TEN-TUKU
音弥(唄・三味線)
Molly-chan(ピアノ)
柴田鑑(サックス)
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階ロビー
- 対象:どなたでも
- 定員:50名(予約不要、当日先着順)
- 参加費:無料
関連イベント(3)ギャラリートーク(展示解説)
「もう嫌じゃあ」というほど説明します。
- 日時:10月8日(日曜)(1)午後2時から、(2)午後7時から
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階第5・6展示室、ロビー
- 対象:どなたでも
- 予約不要、当日会場へ
- 参加費:無料
関連イベント(4)講座「三つ葉葵紋はどこからきたのか」
三つ葉葵紋の四大由来説の謎に迫る。
- 日時:10月15日(日曜)午後2時から
- 講師:当館学芸員
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム2階会議室
- 対象:どなたでも
- 定員:50名(予約不要、当日先着順)
- 参加費:無料
関連イベント(5)ロビーコンサート「秋沁 みる箏 と尺八 の夕べ」
江戸時代から続く伝統的な音楽から現代曲・ポップスに至るまで幅広いジャンルを和のサウンドへと独自に編曲した、華麗な音楽をお楽しみいただけます。
- 日時:10月21日(土曜)(1)午後4時から、(2)午後7時から
- 奏者:和楽器四重奏おりじん
甲斐あい美(箏・三味線)
三輪聡美(箏・十七絃)
加藤奏山(尺八)
服部燕山(尺八・篠笛)
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階ロビー
- 対象:どなたでも
- 定員:50名(予約不要、当日先着順)
- 参加費:無料
関連イベント(6)豊川商工会議所女性会による呈茶
茶室「心々庵」の立礼席(椅子席)にて、抹茶をお楽しみください。
- 日時:10月22日(日曜)午前10時から午後3時まで
- 会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム茶室「心々庵」立礼席
- 対象:どなたでも
イベント概要
開催日 | 令和5年9月23日(土曜)から10月22日(日曜)まで |
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開催場所 |
豊川市桜ヶ丘ミュージアム1階第5展示室・ロビー
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特設サイト | https://www.city.toyokawa.lg.jp/saijibunka/bunka/tenrankai/ieyasu.html |